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影響
 
寒い寒い盛岡。もうダウンですよ〜。

ただ今オーダーを受けたバッグを製作中です。




昨日、南部鉄器青年展見てきました!

今年の私は「生け花」の打診もなく、みんなの物が見れてなかったので、気合入れて行きました。

展示スペースはちょっと狭めでしたが、迫力ある、いい展示になっていました。

もちろん我が家の旦那様も出品しています。(まあ、それはチラ見程度です)

うちの主人も、10数年前はぴちぴちの青年(笑)でしたが、もう若手ではなくなったな〜〜〜と改めて感じました。

業界も若い人が入って活性化してきたように感じます。


この展示会は、皆がこぞるように自らの技術を駆使して発表するとても重要な場に感じます。

そこから皆が刺激や影響を受けたりして、次の製作に取り組んでいくのではないかな。

帰宅してから青年展の出品作品について、旦那様とあーでもないこーでもないと熱く語りました(笑)







いいものはものから伝わるなぁ。

佇まい。空気感。

なんだろう、感じるっていう表現のほうが正しいのかもしれません。

青年展の純粋な鉄器たちを前にして、失っている感覚が蘇ってきたような不思議な感覚を受けました。


多分、作り手は誰だって美しさの本質を求めてる。

本物がみたいし、感じたい。





まだ見ていない方は是非南部鉄器青年展へいらしてください。






南部鉄器青年展のお知らせ


南部鉄器まつり
南部鉄器青年展が始まります!


期間:11月17日(土)〜11月25日(日)
(20日は休館日)
時間:9時〜18時
会場:もりおか歴史文化館

南部鉄器に携わる若い職人がこの日のために時間をかけて制作した新作などが並びます。

今年の展示会場は、私達もにじいろマートでお世話になったもりおか歴史文化館。

本日夕方から搬入のようです!

是非見に行ってみてください^_^
鋳鉄小物★双葉の紹介



写真は6月の工の会の時のものです。
(私は展示台布チョイスとアレンジ生花、鉄瓶つかみを展示しました。)

 

写真の中央に並んでいるものは鋳鉄でできた置物で【双葉】です。



土の中から芽が出て、双葉に成長する・・それが伸びていくというイメージ。

なんていっても鋳鉄でできていますので、頑丈で枯れません(笑)
土台の土部は ●タイプ、■タイプ盛土タイプの三種類があります。

旦那氏の小物制作の中で、唯一客層を選ばない、愛らしい小物です。




先日、
東京の銀河プラザで展示販売させてもらった時に手前のおたまじゃくしを
購入したお客様がいました。
そのお客様からとても気にいったという喜びの言葉をいただき、同時に
双葉を注文してくださいました。



しかも4つも!

このお客様は●タイプが希望のようで、在庫がなく、少し待ってもらっています。

南部鉄器は小物とはいえ、一度金属を溶かして型に流し込む作業があるので、
すぐにはできません。
流し込むのもコストがかかるために、1ヶ月に1回から2回程度です。
おまけに着色や塗装にも時間がかかります。
それは小さくても、大きくても同じ作業量です。
丁寧に丁寧に作っています。


双葉を注文されたお客様はこれをどこに飾るのでしょう。

玄関かな?書斎かな?はたまたリビングのボックスなのかな?
数個は友人に贈るのかな??


色々と想像してしまいます^^



作り手はお客様からの喜びの声が一番うれしいです。

熱く、大変な作業の中、また新しい「もの」の制作に意欲が沸く気がします。




小会議
 



前回の日記で紹介した【工の会】で出品する鋳鉄小物一部。


いろんな表情が出来てきました♪ 
銀色のものは、まだ鋳上がったばかりで仕上げをしていない
状態のものです。

これに漆の焼付け塗装をして、完成になります。

これらの小物は工の会にて、大体1500円〜3000円程度で購入できます!

息子がこのトレーにトミカの車を入れて遊びはじめました^^;段になっているところが面白いのかな??





毎年、制作が忙しく、展示会ギリギリになるので、今日は夫婦で必要なものやら、並べ方等の【会議】をしていました。

おかげさまで、大体の必要品は揃いました。



キャプションと名刺制作はパソコン得意な?!私の仕事です〜

私も主人に鉄瓶を持つときに使う【鉄瓶つかみ】をオーダーされました(笑)
展示会用の小物として制作します。


今週は忙しくなりそう。





宜しくお願いしまーす★
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デザインアドバイス
 


盛岡の公会堂で6月に開催される「工の会」。


毎年県内のものづくりをする作家さんが集まって行っている展示販売会です。

木工、繭工芸、家具、漆工、陶芸、建具、ガラス、鉄器

などを素材にした作家さん達のものが一度に見ることができて、購入することができます。





私の主人は南部鉄器職人で、「釜定」という工房で働いています。

主人たちは南部鉄器青年団として工の会で出品させてもらい、今年で三回目になります。

青年団は主人をはじめ、盛岡にある鉄器工房やつる鉉工房で働く青年たちが集まってグループになっていますが、皆、とても素晴らしいものづくりをしていて、私も尊敬する方々です。







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主人の今回出品するもののテーマは「ステーショナリー」。

 

南部鉄器でできたステーショナリーってあまりありませんよね?



 

いつもは主に鉄瓶をつくる旦那様なのですが、今回は自称【文具好き】なこともあり、ステーショナリーな小物を中心に出品する予定です。

業務(仕事)する以外で制作するので、作業は夕方から。

原型制作はほぼ家の作業場(旦那さん部屋)で行っています。

 

震災からずっと1階の和室で寝ている私達。

上の作業部屋から・・ぎこぎこ・・がつん!ぼこ!!などの作業音が夜な夜な聞こえてきます。

 

 

さてさて、原型ができて求められるのは作品としてのアドバイス。

まがりなりにも私も鋳造経験者なので、かならずアドバイスを求められます。

 

「これ、どう??」


「う〜ん」

 

 

職人って、作ることが好きです。

だけど・・ちょっとユーザーとしての視点がちょっと弱いところが。

 

私がアドバイスすると、そのとおりに作り直してました(笑)

ただ、言ったそのとおりに作り直せる技術はやっぱり職人。素晴らしいです。



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震災から2ヶ月余り。
この会も開催を危ぶまれましたが、皆の意向で、通常通りこの時期に開催されることになりました。


余震や数々の大変な出来事で、東北のみんなの心もまだまだ落ち着きません。
ただ、前に進んで頑張らなければならない時です。

この会の売上げも一部は東日本大震災の義援金として日本赤十字社に寄付するそうです。


 

会まであともう少し・・どれだけ出品できるのか??

私もお花を生けるなど、少しだけお手伝いする予定です。

お近くの方は入場無料なので、是非いらしてくださいね。

 



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【工の会】

[会期]:6月3日(金)〜6月5日(日)
    10時〜18時(最終日は17時迄)

[会場]:岩手県公会堂2階
    〒020-0023 盛岡市内丸11-2 筺019-623-4681

後援/盛岡商工会議所 協賛/洒落人珈琲倶楽部