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8月のオーダー予約表

いよいよ熱い8月がやってきました!

 

 

 

8月前半オーダー&納品の予約表です。

水曜日を中心に納品を行っています。

予約状況は変化しますので、バッグをお考えの方はご相談ください。

朝方、夕方も対応できる場合もありますので、ご相談ください。

 

 

8月1日(月)10時〜12時/予約済 13時〜15時/○ 16時〜17時/×

8月2日(火)10時〜12時/○ 13時〜14時30分/○ 15時30分〜17時/○

8月3日(水)10時〜12時/○ 13時〜14時30分/○ 15時30分〜17時/○

8月4日(木)10時〜12時/× 13時〜14時30分/○ 15時30分〜17時/○

8月5日(金)10時〜12時/× 13時〜14時30分/○ 15時30分〜17時/○

 

8月8日(月)10時〜12時/× 13時〜14時30分/予約済 15時30分〜17時/○

8月9日(火)10時〜12時/× 13時〜14時30分/× 15時30分〜17時/×

8月10日(水)10時〜12時/× 13時〜14時30分/予約済 15時30分〜17時/○

 

8月11日(木)〜16日(火) 盆 休 

 

フルオーダー増えてます。

 

 

7月もあと少し。

あっという間に過ぎ去っていきます〜

そして今日は、雨。雨の高台は、山並みに雲がかかって幻想的。

 

息子は、雨がたたきつけられる音が心地いいんだよねと言います。

そういわれると確かにそうだなぁと。

 

ありがたいことに、バッグや布小物のフルオーダーを頼んでくださるお客様が増えています。

お客様のご要望を伺い、使いやすいものを作ることが可能です。

 

気軽にご相談ください。

 

 

 

制作のおとも

 

 

 

型紙をつくるとき、裁断のとき、縫製のとき、その他。

 

私のお仕事のおともは、高台からの景色と、このちいさなラジオ。

 

コンセントにつなげておらず、単三電池2本で持ち運びも楽々。

 

ラジオから流れる音楽は心地いいビートで、作業も進みます。

 

今日は終業式。明日から子供たちは夏休みに入ります。

 

 

梅雨の間、草刈りお休みしていたので、お家の周りの草がぐんぐん伸びてきました・・・

見なかったことにして、作業再開。

今日は、新作の試作をします。

 

 

天気がいいなぁ。

 

 

 

7月のオーダー予約表

 

 

 

お客様より、納品やオーダー訪問についての質問をいただきました。

 

今まで水曜日をバッグオーダーをお聞きする日にしておりましたが、多様なお客様の休日のご都合を考慮し、平日のオーダー対応を増やすことにいたしました!

セミオーダーのバッグや、フルオーダーしたいサイズのご相談、持ち込み生地についてのご相談などお受けし、オーダーを賜ります。

お客様のお家や指定場所へお伺いし、バッグのオーダーをお受けいたします。

(市内・周辺地域のみの対応といたします)右のメールフォームより、気軽にご連絡ください。

 

 

7月これからのオーダー予約時間を記します。

 

○日時は、オーダー伺いができる時間になります。

×は制作・所用・納品で対応できない時間、予約済はオーダー予約お客様がいらっしゃる時間になります。

オーダーをお考えの方はチェックをお願いいたします。

 

 

7月のオーダー予約は終了いたしました。ありがとうございました。

 

 

7月21日(木)10時〜12時/× 13時〜15時/予約済 16時〜17時/○

 

7月22日(金)10時〜12時/× 13時〜15時/○ 16時〜17時/○

 

7月23日(土)10時〜15時(※要相談)

 

7月25日(月)10時〜12時/× 13時〜15時/× 16時〜17時/×

 

7月26日(火)10時〜12時/○ 13時〜15時/○ 16時〜17時/○

 

7月27日(水)10時〜12時/×  13時〜15時/× 16時〜17時/予約済

 

7月28日(木)10時〜12時/○ 13時〜15時/○ 16時〜17時/予約済

 

7月29日(金)10時〜12時/○ 13時〜15時/× 16時〜17時/×

 

★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月オーダー分

 

制作場所では涼しい風も通り抜けますが、じわり暑い夏がやってきました。

坂を上るのもひと汗かいています。

 

さて

今月、7月のバッグオーダー分布地を注文しました!

これから秋のイベントに向けて、少し多めの注文です。

 

 

 

フルオーダー品のご紹介。

 

暑さも増し、本格的に夏がやってきましたね。

新しい制作場所からの太陽量もアップ。

常に光が差し込みます。

 

 

さて、本日はフルオーダー品のご紹介です。

 

以前にオーダーをいただいたお客様から、

 

大切にしている着物があるんですけど、バッグに仕立ててもらえませんか?

 

というご相談をいただきました。

 

基本は、自らが提案する帆布をベースにバッグを制作しておりましたが、お客様がこちらのお着物をとても大切にされている旨のお話しを聞き、なんとか制作できそうだという見通しもあったため、フルオーダーをお受けすることにしました!

 

お受けした生地は、訪問着などの上に羽織るタイプのコートでした。

まず、コートをバッグにするために直します。

 

シンプルな桃色の亀甲柄の生地。艶があり光の角度で文様が浮き出てきます。

幸せやお祝いを表す亀甲柄です。ところどころの亀甲部に刺繍があり、とても上品です。

 

とろりんととろける生地。とっても薄いです。

立体から布として使えるように平面にしても、バッグにするための用尺は足りませんでした。

ですので、和裁で仕立てられたそのままの部分を生かし、新たに制作することにしました。

薄いので、芯材を使用しました。

 

 

 

 

上質な生地のために、縫製はちょっぴり難関。

 

麻や帆布とは違い、生地が重なった部分でミシンが滑るために、間口は手縫いです。

ピッチの細かい手縫いし、少ないギャザーが可愛くみえるように注意しました。

 

 

内側は、このコートの裏地に使われていたものをそのまま使用しました。

タグもつけてほしいという要望だったので、Charbouz織タグを使用しました。

 

 

 

マチのサイドを結ぶリボンがついたバッグと、笛を入れるケースです。

笛ケースのリボンは取り外し可能なブローチタイプにしました。

 

 

 

 

午後の工房での一枚。

 

光の当たり具合で色が変化しますが、このような感じです。

シンプルな装いに似合う素敵な品になったと思います。

大切な生地を裁断するのはとっても緊張しますが、お客様にも満足いただけたようで、とても嬉しかったです。

 

 

 

Tさま、オーダーありがとうございました!